SNSに投稿されたスカイツリーのドローン映像が炎上しています。
なんと、無許可でスカイツリーを至近距離からドローン撮影していたそう。
撮影者について調査しました。
スカイツリーに無許可でドローン撮影し炎上
スカイツリーの至近距離撮影を無許可で行ったとして外人撮影者が炎上しています。
映像はドローンを使って行われており、スカイツリーの近くを回転しながら落下していく内容。
ドローンは人口の集中する場所や150メートル以上の上空で飛ばすことなどが原則禁止です。
そのため、ドローン撮影をするなら国の許可が必要。
しかし、FNNが国土交通省に問い合わせたところ、今回の申請は確認されていないといういうのです。
国土交通省は、航空法違反の疑いもあるとみて、警察に相談しているそう。
【動画】撮影者はルールを知らなかった?
では、炎上している映像を見てみましょう!
FNNが男性にメールで取材しています。
- 男性は日本のルールを知らなかったのでしょうか。
-
ドローンの独特な視点を利用して東京の建築美を探求しました。スカイツリーは東京の地平線と精神を象徴する力強いシンボルなんです。
映像についての説明のみで、撮影許可については回答していません。
スカイツリーを使えばいい映像が撮れると思って、気軽にやってしまったのではないでしょうか。
スカイツリーのドローン撮影者は何者?職業は?
では、この危険行為を行った撮影者は誰なのでしょうか?
分かっている情報がコチラ!
- 外国国籍の
- 男性
- アメリカを拠点に映画製作をしている
この情報を元に撮影者のインスタグラムとYouTubeチャンネルを発見しました。
プロフィールの欄に
FPV Pilot
と書かれていますので、映像制作だけをやっているわけではなさそうですね。
そしてYouTubeチャンネルがコチラです。
迫力満点の映像です。
コメント欄は「最高」「ドローン技術がすごい」「素晴らしい映像」と絶賛されていました。
確かに映画製作を仕事にしているだけあって、ドローンの技術も編集能力も高い事が分かりますね。
SNSでの反応は?
SNSではルールを知らなかったでは済まされない!といった声が多く見られました。
日本の法律でしっかり罰するべきだと思う人が多いみたいです。
調べたら東京タワーにドローンを飛ばして炎上した外国人が、今度はスカイツリーを撮影してて、同一人物だったわ。入国拒否しろよ
— ロアネア@最多情報源バズニュース (@roaneatan) May 26, 2025
>映像を投稿したのは、アメリカを拠点に映画制作をしている男性
【ドローンでスカイツリー映像 炎上】pic.twitter.com/aRen2jHu8J https://t.co/PtXHBKS5ea
スカイツリーって権利問題で映像作品にのせられないとか聞いたことがあるけど、ドローンで撮影ねえ。
— すとれいさん (@penguin_clan256) May 26, 2025
たまたま先日見つけた内容に従えば、このニュースは勘違いしてそう。スカイツリーすれすれ=建物から30m以内であれば150m以上でも飛行可能。
— 小山安博 Yasuhiro Koyama (@surblue) May 26, 2025
150m未満になったら今度は人口密集地帯でアウト。ドローンが100g以上であればアウト、建物の管理者の許諾が必要だろがいでアウト。… pic.twitter.com/07dGKhe7Yd
スカイツリーに無許可ドローン撮影で炎上し、飛ばしたのは映像製作に関わる外国籍男性…京都・平安神宮近くの観光地で車が歩道に突っ込み、レンタカーを運転してたのは外国籍男性…『外国人は日本の宝』と表現されますが、日本のモラルやルールや安全や治安をぶち壊すのが『宝』と言えるのでしょうか。
— Childish Teacher (@TeacherChildish) May 26, 2025
スカイツリーに無許可ドローン?! え、まじ?! こんなこと初めて見たわ… 怖すぎ!
— シャボン玉アーティストあわだま (@Y9O6w0X3fefj) May 26, 2025
最新は外国人による事件や迷惑行為の報道を見る機会が多くなった気がします。
今回の件で、お咎めなしの判断だった場合に今後似たような事が増えると危機感を持つ人が多数。
また、この撮影者の男性は過去に東京タワーでも似たような撮影をしていたようです。
警察に相談しているという情報があるので、今後の対応にも注目していきたいと思います。
まとめ
外国人によるスカイツリーの無許可ドローン撮影についてお届けました。
取材を受けた撮影者の男性は悪気がなかったような印象でしたね。
しかし、非常に危険な行為だったこともありSNSでも厳罰化して欲しいとの声が目立ちました。
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