暑がりさんにおすすめ！浴衣での暑さ対策お役立ちアイテム

暑がりさんにおすすめ！浴衣での暑さ対策お役立ちアイテム

花火大会などの夏のイベントには浴衣を着ておでかけしたいもの。浴衣は夏の着物で一見涼しげですが、着てみると結構暑いですよね。最近の夏は猛暑ですし、暑さ対策は必須です。そこで、浴衣での暑さ対策アイテムを紹介したいと思います。

1.ペットボトル持参！

花火大会の会場は人ごみに溢れています。会場の熱気の中を歩くだけでも汗をかいてしまいます。
また、夜店で売られている食べ物はたこ焼きやお好み焼きなど味の濃いものが多いので、喉がかわいてしまうことも。
そんなときにおすすめなのが、「半分凍ったペットボトル」の持参です。
ペットボトルにお茶やスポーツドリンクを入れて、お出かけの30〜40分前くらいに冷凍庫に入れて、半分凍った状態にしておくのがポイント。
そうすると出先でちょうどいい具合に溶けてくるので、キーンと冷えた状態のものを飲むことが出来るというわけです。
ただ、凍らせすぎると飲みたいときになってもカチカチ、なんていうことにもなりかねないので要注意です。
もちろん夜店などでもお茶やジュースは売られていますが、普通より値段が高くなっていますし、持参することで節約にもなるのでいいですよね。

2.扇子を持ち歩く！

扇子は浴衣姿をおしゃれにさせるおすすめアイテムでもあります。胸元にさせば、コーディネートのポイントにもなります。
団扇よりもコンパクトで持ち歩きやすいのでいいですよね。
可愛い柄のものや、扇ぐとほのかに香りがする扇子もあるので、ワンランク上の浴衣美人を演出したい人にはおすすめです。

3.髪型はアップスタイルで！

浴衣スタイルのときの髪型といえばやっぱりアップスタイルです。
頭のてっぺんでお団子をつくりうなじを見せるようにすれば、爽やかさに加え、ちょっとセクシーな印象も。
「うなじがキレイな女性が好き」という男性も多いのでおすすめです。

4.かき氷をおねだり！

どうにもこうにも暑くて耐えられない！というときは夜店でかき氷を食べましょう。
冷たいかき氷は、身体をすっと冷やしてくれて一瞬で火照りを冷ましてくれます。
その際、彼氏に「かき氷が食べたいなあ」なんて可愛くおねだりするのもアリ。彼氏と１つのかき氷をわけあって食べるなんていうのも夏の甘酸っぱい思い出になりますよね。

浴衣スタイルは、暑さと窮屈さでちょっぴり大変なところもありますが、おしゃれを楽しむためにはある程度の我慢は必要です。
ペットボトルや扇子を持参したり、髪型をアップスタイルにしたりなど、ちょっとした工夫をするだけでぐんと過ごしやすくなるので、面倒くさがらずに以上のことを実践してみてくださいね。